こんにちわ、majoです。
名城大学、富士山女子駅伝優勝おめでとうございます。
女子駅伝選手の名城大学の「小林成美」さんも、大活躍ですよね。
私はあまり、駅伝に詳しくはないのですが、可愛くてすごく実力のある、駅伝選手がいるという話をきいて、少し調べてみました。
可愛い小林成美さんのプロフィール!
まずはプロフィールを紹介します。
名 前:小林成美・こばやしなるみ
生年月日:2000年4月19日
年 齢:21歳 ※2021年10月時点
出 身:長野県
身 長:155㎝
出身中学:長野市立川中島中学校
出身高校:長野県長野東高等学校
名城大のエース小林成美が1万mで11年ぶり日本学生新!来年の世界選手権の参加標準記録を突破
31分22秒34の日本学生新記録を樹立。この記録で、来年のユージン世界選手権(米国)の参加標準記録も突破した。
|月陸Online https://t.co/kKp5oHQ8fq
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) July 10, 2021
小林成美のその実績はすごい?
小林は、長野東高校時代には、全国高校駅伝で、2年連続2位に貢献。
名城大でも、1年時から全日本大学女子駅伝で、3年連続で優勝にも貢献しました。
個人でも、2021年全日本選手権1万メートル3位になり、7月のホクレン・ディスタンス網走大会で31分22秒34の日本学生新記録を出したのです。
先の、ツイッターにもありますが、11年ぶりの快挙でした。
すごいですよね。
しかし、11月31日の全日本大学女子駅伝(仙台市)で史上最多タイの5連覇を果たした名城大でしたが、その直後の会見では、大喜びの名城大メンバーの中で、小林成美選手だけは、浮かない顔でした。
というのも、「自分は情けない走りをしてしまった。他のメンバーが区間賞でつないできたのに、自分が流れを止めてしまった」と反省しているのです。
当然、区間3位という結果には納得していなかったという事です。
しかし、監督は言います。
「小林は2度目のワクチンを打った後に、体調を崩してしまった。
おそらく、疲れもあっただろう。だけど『5区から逃げたくない』と言って、走り切った。
やはり、今までの本来の走りには程遠かったが、チャレンジした経験は必ず今後に生きると思う」と、不安を押し隠し、責任を全うした姿に、成長を感じたと言います。
こうやって、アスリートは、自分を追い込んで、成長していくのですね。
そして、いよいよ
2021年12月30日(木)10時00分スタートで、
「富士山女子駅伝」(2021全日本大学女子選抜駅伝競走)が開催されます。
富士山本宮浅間大社前から、富士総合運動公園陸上競技場まで、7区間43.4kmの女子駅伝の戦いが、展開されます。
小林成美選手も、この戦いに挑みます。
楽しみですね。
名城大5区は1年の小林成美さん! #富士山女子駅伝 pic.twitter.com/Wx6mmpupDb
— アフロ (@aflomax) December 30, 2019
上の写真は、1年生の小林さんですね。本当にかわいいです。
まとめ
駅伝やマラソンの選手は、小柄で、細い方が多いですが、どこのそのパワーを秘めているのでしょう!
ひたすら走り続ける青春。素晴らしいですね。
一つの事に打ち込んで、そして、それを自分の使命として走り抜ける、可愛いランナーを、これからも応援したいと思います。
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