カーリングのメガネ先輩(韓国)は北京でもかわいい!2代目ROCも!

気になる話

こんにちは、Majoです。

 

北京オリンピックも終わり、日本のロコソラーレは、銀メダルに輝きました。

この、北京オリンピックは、前平昌オリンピックで銀メダルを取った韓国のチームが、2021/12月に最後の10チーム目に滑り込み、話題のメガネ先輩も北京での再会となりました。

 

そこで、メガネ先輩の事など、少し調べてみることにしました。

 

ここでは、

 

◆カーリングのメガネ先輩は韓国の金恩貞(キム・ウンジョン)でかわいい

◆カーリングのメガネ先輩金恩貞は平昌オリンピックの後に苦労した?

◆カーリングのメガネ先輩の二代目も北京オリンピックで登場!

の、3点について調べてみようと思います。

 

カーリングのメガネ先輩は韓国の金恩貞でかわいい

そうなのです。金恩貞(キム・ウンジョン)さんは、かわいくて、実はきれいなのです。

 


生年月日 : 1990年11月29日

出生国  : 韓国

出身地 : 慶尚北道義城郡

身長  : 161cm

メガネ美人という言葉がありますが、そのままですね。

しかし、試合となれば、鋭い目の勝負師になりますね。

スラムダンク木暮公延から来た言葉

「メガネ先輩」という言葉は、日本から出た言葉ではなく、韓国からつけられた言葉なのです。

もちろん、金恩貞さんが、メガネをかけているからなのですが、漫画の「スラムダンク」に出てくる、木暮公延からつけられています。

日本では、主人公・桜木花道が、木暮公延を呼ぶときには『メガネ君』と呼ぶのですが、韓国では、年上の人を君で呼ぶのは失礼であるという事で、先輩という言葉になったそうです。

お国柄の言葉だったのですね。


そして、韓国でも、スラムダンクは人気なのですね。

 

カーリングのメガネ先輩金恩貞は平昌オリンピックの後に苦労した?

それが、本当に苦労されたのです。

メガネ先輩ことキム・ウンジョンは、平昌オリンピック終了から5か月後の2018年7月に、スケートの講師をしている男性と、約5年の交際を経た後、結婚して、幸せの頂点にいました。

でも、ほんとにきれいですね。


しかし、その後、韓国社会のあるあるですが、それまで所属していた、韓国カーリング連盟の副会長や、その一族から、罵声と暴言を浴びされており、侮辱感に悩まされ、褒賞金ももらえていないという衝撃的な告発をしました。

 

その後、カーリング連盟は一新されたのですが、結婚に伴う出産や子育てで、競技生活がままならくなり、韓国代表の座も失ってしまう事になります。

そして、告発をしたために、所属先の練習も出来なくなり、支援も受けれなくなり、チームは、「根無し草」のような状態でした。

 

そうしていると、江陵(カンルン)市庁が、救いの手を差し伸べてくれて、支援を受けられるようになってきます。

そして、遠征や練習が出来るようになり、北京オリンピックの代表の座を得ることが出来たのです。


とても、ドラマティチックな展開でしたね。

 

カーリングのメガネ先輩の二代目も北京オリンピックで登場!

2月12日にカーリング女子・1次リーグで、日本対ROC の試合がありました。

白熱する試合でしたが、日本が5対10で逆転勝利をしています。

 

二代目のメガネ先輩

 

この試合で、やはり金髪のメガネをかけた選手がいまして、ツイッター等で、2代目のメガネ先輩だと、話題になっています。


その方が、セカンドのガリーナ・アルセンキナ選手です。

ツイッターでは、

「めちゃ美人じゃん!」

「素敵すぎる」

「ROCにもメガネ先輩がいるんか」

「女優みたい」

「女スパイ役で出てきそう」

 

などのさえずりが挙げられているそうです。

 

二代目メガネ先輩(ガリーナ・アルセンキナ)wiki風プロフィール

 

生年月日: 1991年6月6日 (年齢 30歳)

出生地: ロシア ゼレノグラード

身長: 160 cm

所属チーム: ROC(ロシア:チームコバレバ)

学歴:2013年ミエト 卒業

 

独身で、結婚はされていません。

チーム・コバレバは昨年は世界選手権 準優勝してます

 


本当に、クール美人ですね。

 

 

ガリーナ・アルセンキナ選手は、子供の頃はフィギュアスケートの選手でしたが、12歳の時に足を痛めてしまって、激しい運動を止められてしまいます。

それで、カーリングに転向したのですが、その面白さに熱中して、めきめき上達します。


そして、オリンピックで金メダルを、目指すようになるのです。

 

まとめ

メガネをかけて、試合をしている選手を「メガネ先輩」と呼んで、親しんでいることを取り上げて、調べてみました。

 

韓国の一代目メガネ先輩も、ロシアの二代目メガネ先輩も、素晴らしい選手ですね。

 

見た目や外見で興味を持つ事によって、その人たちをよく知り、正しく理解できるという事は無駄な事ではないと思います。

少し、ミーハーのように感じますが、世界中の人たちが集まって、競い合うオリンピックだからこそ、お互いに知り合えるチャンスもあると思います。

 

競技を通じて、精神的に高めあう選手たちに、めぐり合えてうれしく思います

 

最後まで、読んでいただいてありがとうございました。

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