こんにちは、Majoです。
オリンピックの男子フィギュアスケートの試合は、日本勢の大活躍で、団体では銅メダル、
個人では、鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルに輝きましたね。
その、宇野昌磨選手ですが、弟さんがいたのをご存知でしたか?
タレントとして、モデルとしても、活躍されている「宇野 樹(いつき)」さんです。
今回は、何かと宇野昌磨選手をサポートし続けている、弟さんに焦点を当てて調べてみることにしました。
◆宇野昌磨の弟の宇野樹さんのwik風プロフィール
◆宇野昌磨の弟の宇野樹さんの英語通訳はいつから?
◆宇野昌磨の弟の宇野樹さんのサポートは通訳だけ?
以上、3点を調べていきます。
宇野昌磨の弟の宇野樹さんのwik風プロフィール
写真引用:セントラルジャパンHP
名 前 | 宇野 樹(うの いつき) |
出身地 | 愛知県名古屋市 |
生年月日 | 2002年1月8日 |
年 齢 | 20歳 2022/2現在 |
身 長 | 167cm |
出身高校 | 名古屋国際高校 |
最終学歴 | 中京大学経済学部 |
職 業 | モデル |
所属事務所 | セントラルジャパン |
宇野昌磨選手と弟の宇野樹さんの、歳の差は4歳です。
4歳の年の差はあっても、まるで双子のように、仲良く、くっついて育ったようです。
性格は、宇野昌磨選手は、努力型で、最初はうまくできなくても、負けず嫌いも手伝って後で、コツコツ頑張って達成するタイプ。
弟の宇野樹さんは、呑み込みが早く、勝負強いそうです。
対応するセンスもあるので、はじめのうちは上手にできても、結局、コツコツ型の兄から、追い越されるっていうタイプです。
でも、追い越されたからと言って、喧嘩になったりしません。
お互いを認め合い、兄は兄、僕は僕というスタンスを取っています。
大人の関係ですね。
兄の宇野昌磨選手は、ご存知のようにフィギュアスケートの選手の道を進みましたが、弟の宇野樹さんは、アイスホッケーから後にフィールドホッケーの道に進みました。
そして、全国大会にも出場をされたようです。
どうやら、フィギュアスケートは、「1人でするから寂しい。ホッケーはチームでプレイするから楽しい」という事のようです。
モデルの仕事は、15歳の時からしています。
多才なのですね。
宇野昌磨の弟の宇野樹さんの英語通訳はいつから?
宇野昌磨の弟の宇野樹さんは、英語が堪能で、15歳の頃から兄の宇野昌磨選手の海外インタビューなどの通訳をしていたのです。
なぜ、そんなに若くして、通訳が出来るほど、英語が堪能になったのでしょうか。
実は、プロフィールを見て頂ければ、わかると思いますが、弟の宇野樹さんの高校は
「名古屋国際高校」
です。
9月17.18日に
名古屋国際高校で文化祭あります❗️
校舎はめちゃくちゃ綺麗です!
トイレも綺麗です!
誰でもこれるので、チケット欲しい人言ってください🙋 pic.twitter.com/I8d0wDjmYn— たいすけ (@V0mfzBQN4p6v7lS) September 1, 2016
説明では、
東海地区で唯一の国際バカロレア機構(IBO)による認証を有する一条校インターナショナルスクール(IBDP認定校)。
名古屋商科大学(NUCB)が運営し、6年間(中高一貫)もしくは3年間(高等学校)、生徒一人ひとりが、自ら「切り拓き」そして「羽ばたく」ことができるリーダーを育成する国際教育を実践しています。 引用元:名古屋国際中学・高等学校説明
要するに、どんな環境にあっても、それに対してチャレンジできる、総合的な教育をするという事ですね。
世界のいろいろな出来事に対処できる生徒を育てるという、インターナショナルな学校という事だと思います。
インターナショナルですから、中高一貫校という事もあり、英語はかなり堪能になったようです。
ですから、先ほども述べたように、15歳の時には、兄の宇野昌磨の英語インタビューで、通訳をしていました。
学校の校風も、自主性のある教育という事で、かなり自立した性格になったようですね。
宇野昌磨の弟の宇野樹さんのサポートは通訳だけ?
いえいえ、実は、宇野昌磨の弟の宇野樹さんは、なんと、16歳の高校生の時に、お兄さんの事をちゃんと知ってほしいという事で、「兄・宇野昌磨〜弟だけが知っている、秘密の昌磨」という本を出しています。
写真引用元:amazon
そこでは、宇野昌磨選手がフィギュアスケートの道に入ったきっかけは、浅田真央さんだったとか、色々書かれていますよ。
そして、実は、宇野優真選手は、フィギュアスケート以外には、関心がほとんどなく、身の回りの事でも、財布とごみを間違えて捨てたり、忘れ物をしたり、少し手がかかる人のようでした。
ですので、弟の宇野樹さんが、海外での試合の時でも、身の回りの世話等、また、スケジュール管理やメディアの取材の対応などの、いわゆるマネージャーのような仕事もしていたようですね。
一時期、宇野昌磨選手は、今までのコーチを離れており、今のステファン・ランビエール・コーチと出会うまで、一人で突き詰めて練習をして自分を追い込みすぎていたようです。
スケートシューズの事や、振り付けの事なども全部自分でしなくてはならない時期もあって、大変でしたが、なんとか2人で乗り越えたようですね。
とは、言っても、弟の宇野樹さんは、モデルの仕事もありますし、メディアの前に出ることも多いので、兄の宇野昌磨さんに付きっきりというわけにはいかないですね。
宇野昌磨選手も、かなり変わってきて、スケート以外の事にも関心を向けるようになったと言われます。
また、兄の宇野昌磨選手の方も、メディアの前に出る弟の宇野樹さんに対して
「今まで、弟は無鉄砲なイメージしかなかったので、冷や冷やする」
と、兄の立場から心配していましたね。
そして、いつになっても、ギャグのセンスがないと嘆いてましたよ。
写真引用元:セントラルジャパンHP
仲のいい兄弟ですね。
まとめ
今回は、宇野昌磨選手の弟の宇野樹さんに、焦点を当てて調べてみました。
弟の宇野樹さんは、インターナショナルな学校に通っていて、英語も堪能で、兄の宇野昌磨選手の英語通訳を15歳の頃からしていましたね。
4歳の年の差がありますが、男同士の良い大人の関係で、とても仲がよく、弟の宇野樹さんは、兄の宇野昌磨さんを日常からサポートしていました。
宇野昌磨選手の活躍の陰には、弟の宇野樹さんの応援が、大いに功を奏しているのだと思いました。
これからも、良い距離感で、それぞれの人生を歩んでもらいたいと思います。
これからの、ますますのご活躍を期待します。
最後まで、読んでいただいてありがとうございました。
コメント